2010年09月

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 最近、『瞳の中の暗殺者』をレンタルして観まくっています。
 なんだかいきなり観たくなってしまいまして。

 ってわけで。黙って見ているわけもないので語りたいと思います。


 この映画はまずBGMが秀逸です。アニメでも、最新の映画のBGMが登場してきているにもかかわらずこの映画のはいまだに健在です。聴けばわかるさ☆
 ってわけで中古でサントラのCDを買いました。
 個人的にはホテルの出入り口封鎖とか噴水での蘭の記憶が戻るシーンのBGMが大好きなのでそこのトラックだけをずっと聴いていたかったのですが……ない。組曲ってタイトルがついてるやつの一部になってしまっているらしいです。もっとよく探してみようかな。
 この頃のサントラはまだ使われた順番に並んでいないので、聴いていて「?」ってなる時が多いです。結構困るよ大野さんwwww
 なんだかんだいってますが、やっぱりこの映画のBGMは神だと思います。えぇえぇ。
 この映画のテーマのアレンジが割と好きです。代表的な「コナンのあのテーマ!!」って感じがして。大野バンドらしさが全面に押し出されているような気がします。

 
 そして。
 小五郎。
 もちろん神谷さんですよ。
 それだけでもう号泣ですよ。今更どうこう言うつもりはありませんけど。。
 やっぱり私にとって、小五郎は神谷さんでしかありえないのです。
 神谷さんの声で、小五郎が蘭を想う気持・セリフが、胸にしみるんですよね。。瞳なら、「蘭が…危ない…っ」とか。「全てを思い出した時に、そう呼んでくれ」とか。思い出すだけで泣けてきた。。
 多分これを機に過去の作品借りて観まくると思うんですが、その度にきっとこうして神谷さんのことを語るんだろうなぁ。。←
 ホント大好きだ。神谷さんの小五郎。もうどうこう言わないよ。うん。。うん。。。。。。。
 


 映画の話するなら話の方からまず語れよって感じですよねw


 さて。 
 まず古内先生の脚本なんでまぁ間違いはないですよねw
 全体的なストーリー展開も、事件そのものもいいと思います。普段の行動の範囲内で事件が展開していくのも、私的には「日常の中での非日常」みたいな感じがして好きです!映画=遠出っていう図式がどことなくあるせいか、「この映画はアニメスペシャルだと思ったー」という「俄かにコナン知ってます」人間がいるのがものすごく切ないのですが。。
 蘭が記憶をなくしているので、日常がいかに大事か、っていう部分もなんとなく触れているような気がして、そういう意味では、こうしていつもの行動範囲内を舞台にすることによって、日常が乱されていく感じがするんじゃないのかな、って思います。

 とにもかくにも!この映画の脚本が、コナン映画史上ベスト3に入ると思っています。個人的に。
 借りてきてからもう4回くらい観てるし、過去にももう二桁回は観ているのに、全然飽きない。これって、作画や音楽はもちろん、脚本が大きな力を発揮しているが故の結果だと思います。ホントにすごい!!!!

 
 作画の話。
 この頃の映画は、須藤さん原画とこだま監督原画がけっこう五分五分くらいで、これは今回借りてきて発見した新事実でした。びっくり。
 須藤さんの初期の絵がこだま監督の絵に若干似てる気はしていましたが、いや、ホント似てる。見分けはつくんですけど、違いを説明してって言われると、このころの絵だと難しいですね。。まぁこの時から須藤さん独特の線の細さ・手足、指の細さ、輪郭の描き方は健在なんですけどね☆
 アクションシーンの作画は全く崩れていなくて、これもこのころから健在だなぁ、と思いました。今年の映画のアクションシーンもすごく描きこまれていたので。その分、細かいところの作画崩れというか、つぶれてる感じというか…そういうのがちょっと目立ってしまって、すごくもったいないと思いました。
 青山先生原画はもうどのシーンか分かっているんで覚悟して観ていたんですが、それでもやっぱり私のテンションの上がり具合は止められないww 原作派の私に言わせてしまえば、「青山先生にしか描けない!!」と全てにおいて言ってしまうんですが、その中でも特にあの灰原の表情は青山先生にしか描けない。あの表情は観ているだけで胸が押しつぶされそうになります。。
 あとあの名シーン。ポスターにもなっていますよね♪ あそこの一連の青山先生原画は泣けます。あんなに長く青山先生原画ターンっていうのは珍しいと思いますよ。いつもは1カット~2カットくらいですし。。それだけ、大事なシーンってことなんでしょうか?
 10年前なので、もちろん青山先生の絵もちょっと違っていて、なんだか懐かしい感じがしました。30巻前後の雰囲気が個人的にはします。(計算してないんで分かりませんがww)
 まぁ何にせよ、毎度のごとく青山先生原画には泣かされましたww

 その他。
 ちょっと演出的に残念なのが、病院で英理さんが「小田切警視長。彼も左利きよ」って言ったあと、小五郎と警部が少し話をして、コナンのアップになった後の4人の立ち絵。その会話の流れで、小五郎がものすごくショックを受けているのに、彼が意外に普通に立ってしまっているのが残念なんですよね。。
 それと、コナンと蘭が川のアトラクションに飛び込む直前って言うかあの名シーンの直前。その川のアトラクションにコナンが気づく時がものすごくスピード感があるのに、その後蘭の問いかけになるとコナンの表情がわりと冷静なんですよね。あの名シーンにつなげるためにはそのくらいの方がいいのかもしれませんが、せっかくのスピード感がもったいないなぁ、と。。いっそのこと、そのシーンのスピード感をなくして、その分名シーン→スピード感ある飛び込みにしちゃってもいいのかも?? 

 アクションシーンのスピード感はこの映画がコナン映画史上第二位だと勝手に思っていますw(トップ?もちろん今年の難破船♪)
 と同時に、史上最もありえないことしてるとも思いますww だけど、こういう「アニメでしかできないこと」が大好きです♪
 この映画のアクションシーンは、コナンとしても焦っているので、スピード第一だと思うんですよね。それがすごくいいです!!!この映画のアクションがホント大好きです♪
 もう少しジェットコースターのレールに移ってからのスケボーさばきを観たかったかなぁ、と思ってしまうのも事実ですが。滞空時間が若干長めなので、その分またさらにスピード感をプラスしてあげたらかっこよかったのかも。。まぁその分時間食っちゃって、そのあとの追いかけっこに時間を使えなくなっちゃうんですけど、、うーん。難しい。こういう仕事してる人ってほんとにすごいなぁ。。

 小田切警視長について。
 彼が自ら再捜査を命じ、「真実を明らかにするのは警察の仕事だ」と言って、本当に(ギリギリだけど)明らかにしてしまう。
 自分の息子だけど「こってり絞ってくれ」って言う。←このシーン大好きです!!
 コナンにも、丁寧に対応する。最後の敬礼は本当に感動。←このシーンも大好きだぁぁぁぁぁぁ!!!
 こういう彼の潔さが、ホントにかっこいいと思います。
 「上層部の人間」という驕りがなく、ただ「警察の人間」という自覚がある。その肩書きの履き違えていない感じ、振りかざさない正義・信念がマジでかっこいいと思いました。これならスクリーンで再会して私が号泣するのも許せる(←
 目暮警部のお茶目具合に、高木君のドジ具合に、佐藤さんの可愛さ具合に……と挙げだすとキリがない人間味あふれる警察メンバーの中で、彼と本部長はビシっとしていてどこか違う空気があります。ぜひ小田切警視には原作でも登場していただきたい。。



 
 ボキャ貧!!!



 この映画は私の残念すぎる語彙力じゃ語れない!!すごくすごく、ホントにすごい映画だと思います!!
 ホントこだま監督帰ってきてー(号泣
 
 ふぃ。。
 私が言いたいことは(まとまってませんが)書けた気がする・・・。ブログの更新ってこんなにも体力を使うものだったか??

 次は迷宮を借りてきたいと思います。標的も観たいな。。
 ではではこの辺で。。
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