2011年09月

ここでは、2011年09月 に関する情報を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 ローマ報告ラストです!!私World全開。むしろ全壊。

※このシリーズをご覧になる際の注意※
 ・ただの自己満足なので、文章がひどいです。まとまりはありません。
 ・一つの記事が長ったらしいです。
 ・書かれている時間は現地時間です。
 ・写真・イラストなどの画像が大変多いです。重くなる可能性大。
 ・イラストは大体左目しか描いてないです。面倒&バランスとりにくいから。(←練習不足
 ・ヘタリアネタが多々含まれる場合がございます。イラストの9割9分9厘はヘタリアネタです。文章にも含まれる場合がございます。
   ↑以上の点にご了承いただけた方のみ、ご覧になってください。

 では、どうぞ……。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

21日:帰国

 
画像 285
 ついにきました朝ごはんゆっくり食べられる日が!!!!!!←
 もとい、この日がローマ最終日。いつも朝ごはんが始まる時間のすぐ後に出かけていたので、ささっとすませちゃってた朝食を、ゆっくり食べました。母はオリーブが混ぜ込んであるハムがお気に召した様子。娘はエスプレッソにホットミルクを大量に投下して飲んでました。with砂糖。娘甘党。
 ちなみに今回の写真撮影は母です。なので目の前にいるのが私です。珍しく。

 9時半に空港まで送ってくれる車が来るので、それまでチェックアウトをしておく私たち。朝食のあと一度部屋に戻り、記事には書きませんでしたが、昨夜出た母の迷言

 母「デュラ子」 ←デュラムセモリナ

 で爆笑する2人。(↑は、母曰く「言えないんだもん」だそうで。。フェリちゃん泣いちゃうからやめたげて!)
 そして会話をしていくうち、元々忘れっぽい母のさらなる迷言。

 母「あれ、なんだっけ?スパゲッティの……ボラ子?」

あんたが勝手に命名したんだろ!
 何故忘れるの!!!!!∑(゜□゜;) 
 もうデュラムセモリナの名残すらないですよ、ボラ子。なんか小麦粉っていうより魚の名前っぽくなってるよ母さん。

 で、爆笑している間に会話の本で「また会おうね!」という表現を頑張って叩きこむ私。フロントのおじさんとっても素敵だったんだ、ユーモアセンスが。市内観光の日に、フロントに置いてあった天気予報の紙を見て「今日も暑くなりそうだね、溶けそうだよ」ってふざけた私にきちんとのっかってくれたおじさん。母のボケをきちんと回収してくれたおじさん。素敵だったよおじさん。

 それなのに、叩き込んだにもかかわらず、いざホテルを出る時になると思いだせなくなってしまったという、ね……。結局英語で言っちゃいました。。折角頑張ったのになぁ。
 
 
 
 空港にはホテルから1時間ないくらいで着くんですが、その間やっぱり猛スピードでした。流石。
 (´=ヮ=)「制限速度?俺まだ食べたことn(ry」  ヴェー
 

 空港はすごい人でしたが、いろいろそこでもお買い物をする母。娘は、うん…専ら会話担当ですよね、はい。今回の私のポジションは通訳的なところにいたんじゃないだろうか。

 そして!
 画像 299  またねローマ!!!
 トレヴィの泉にコインは投げてきませんでしたが、また行きたいです。今度はフェリちゃんの方にも行きたい。北部北部。
 img059.jpg

 
 
 私、ロンドンから東京に戻った時は熟睡してしまって、その出発した日の夜を迎えずに成田に着いてしまい(=出発した次の日の朝)、なんだか損した気分を味わったんですよね。
 なので、今回はその「夜」を体験すべく頑張って寝るタイミング調整しました!香港の現地時間に合わせながら。
 画像 313
 日没です。世界のみなさんおやすみなさーーい。

 あと、うまく写真撮れなかったんですが、香港まであと6時間というところで見た星が、すっごく綺麗でした。どこの国の上空かはわからないんですが。。全然光がないとやっぱり星って綺麗に見られますね。ちょっとプラネタリウム行きたい、地元の。
 
 それと、ちょっと自分でも信じられないものを見てしまいました。
 画像 315
 分かりますか?右側の方のちょっと赤いところ。この写真を撮った時、どこの国かはわからないんですが、その赤い光が断続的に、不規則的にぼわっとついたり消えたりしてたんですよ。雷なら、そんな下なわけないし…。
 やっぱり……内戦とか戦争とか紛争とか、そういった類の光なんでしょうね。実際どうかはわからないんですけど、私がそれを見た時はそうだと思ってしまいました。
 すごく衝撃的でした。自分が海外で遊び呆けている間にも、争いで苦しんでる人々がいる。ユーラシアを飛ぶということは、そういった発展途上とか体制移行とか部族間の争いとか、そういった国を見るということなんですね。
 その光が見えなくなるまで、ずっと窓の外を見ていました。目を反らしたら、見ないふりをしたら、負けだと思って。
 目を、反らしちゃいけない。
 比喩的な意味でも、物理的な意味でも。
 そう思って。

 その光を見送った後は、ちょっとだけ泣いて、いつの間にか寝てました。



 気がついた時には、機内食が配られてました。朝になってたんですね。
 画像 321
 朝ごはん。要は、もうすぐ香港ってことです。
 熟睡していた私に代わって母が100%のオレンジジュースをもらってくれていたので、それで頑張って目を覚ましました。母さんよくもらえたね、頑張った。
 
 朝ごはんを食べ終わって、片づけが完了したと思ったら、すぐにシートベルト着用のサインが。
 画像 324  香港!!
 また戻ってきたよ香港!行きに寄った時は夕方とか夜であまり外の景色が見えてなかったんですが、意外に自然タップリな場所でしたww もっと都会的なところにある空港だと思ってた…。
 行きの時は夕方から夜中まで待たされましたが、今回は2時間程度ですぐに乗り継ぎでした。また香港ドルに両替して、スタバで注文。現地のお姉ちゃん日本語喋れる人で、日本語でオーダー訊かれました。外国の方に日本語で話しかけられた時って、素直に日本語で返せばいいのかなぁ…?
 
 ローマからの飛行機を降りたところと、日本への飛行機に乗るゲートが、まさかの空港の端っこと端っこで……相当歩かされました……。きつかったぜorz まぁあのドデカいキャリーをコロコロしてなかっただけマシでしたが。。
 


 そして朝の8時半頃、日本への飛行機に搭乗!またね香港!次は空港だけじゃなく空港の外も観光したいよ!!
 機内で久々に日本語のアナウンスを聞きました。なんだろう、この微妙なアウェイ感とホーム感……。
 で、まさかの。乗って離陸してサイン消えてすぐに機内食再び。あれ、お昼ごはん……?
 
 
 
 座席にある、あの画面の右上に、羽田の略称・HNDって書いてあったんですよ。「HNDまでの所要時間:3時間12分」みたいな。そんな感じで。

 思いっきり H N D → ホンダ って読みました\(^^)/
 
 にぽーんってなってる祖国が「わーーーーーーおかえりなさーーーーい」って両手広げて出迎えてくれてました、私の脳内で。\(´=ヮ=`w)/ ←こんな感じ。

 うん、ごめんね羽田…本田にしてごめんね……恐れ入りますすみません。
 カタカナでホンダって書くと、にぽーーんってなってる方の菊ちゃんを連想する。漢字だといつもの祖国なんだけどねぇ。。。
 
 そんな我が祖国はまさかの曇り空でした。
 画像 330  ただいま!!!!

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
 
 やっぱりまとまりはありませんでしたが、これにてローマ報告をおしまいにしようかと思います。
 長々とここまで読んでいただき、ありがとうございました!!!!
  
スポンサーサイト
 だいぶ間があいてしまいましたが、ローマ報告その③です!

※このシリーズをご覧になる際の注意※
 ・ただの自己満足なので、文章がひどいです。まとまりはありません。
 ・一つの記事が長ったらしいです。
 ・書かれている時間は現地時間です。
 ・写真・イラストなどの画像が大変多いです。重くなる可能性大。
 ・イラストは大体左目しか描いてないです。面倒&バランスとりにくいから。(←練習不足
 ・ヘタリアネタが多々含まれる場合がございます。イラストの9割9分9厘はヘタリアネタです。文章にも含まれる場合がございます。
   ↑以上の点にご了承いただけた方のみ、ご覧になってください。

 では、どうぞ……。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

20日:ローマ3日目 フィレンツェ

 この日はローマからフィレンツェの方へ向かいました。ローマの中心地・テルミニから中型?バスで移動。高速道路を使って3時間ほどで、ローマは都会でしたがフィレンツェは田舎って感じでした。なんか…東京からハワイアンズに行くような、そんな感覚。
 で、予定では3時間で着くはずだったんですが、まさかの超渋滞。

 現地人のドライバーのお兄ちゃん“Mamma mia...”

 ∑(゜□゜)ktkr! 生 Mamma mia!!!!
 この感動が母に伝わるはずもないので、一人静かにジタバタしてました。

 そして途中、高速より一般道使った方が早くね?ということで高速道路を下りると、ガイドのおじいちゃんが話をしてくれました。
 「ここはワインが有名なんですよ。キャンティ地方と言いまして……」
 
 ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ   まさかのwwwwww
 あのイケイケな感じがすげー可愛いよ彼女!黒の組織らしからぬキャラクターが可愛いよ!あのちょうちょの刺青もおしゃれだよ!!
 と頭の中が一気にコナンに飛んでる私を他所に「キャンティ」「キャンティ」連発するおじいちゃん。やめて!!私の頭のライフはもう0よ!!←

 そんなこんなで忙しく(主に私の頭が)フィレンツェに到着。予定よりも2時間ほど遅れての到着でした。ドライバーの兄ちゃんお疲れ様でした…!
 フィレンツェに入る時、すっごいお金取られるらしいんですよね。最近できた条例だか法律だか何だからしいです。恐らくコムーネの名残なんでしょうね。自分の街さえよければそれでいい的な。実はローマでの宿泊代の中にも、ローマ市へのそういった感じの税金が加算されていたそうです。ちっくしょう!

 そして一番最初に向かったのはミケランジェロ広場
 広場から。   銅像
 なんかすっごい「イタリア!!」って感じの景色じゃないですか?!(左)
 こんな感じの景色がだだーっと広がっていたんですが、カメラに収まりきれませんでした…orz
 それと、「ミケランジェロ広場」というだけあってちゃんと銅像がありました。(右)
 観光客で結構にぎわってたんですが、偶々誰もそばにいない瞬間に立ち会えたのでさっと撮ってみました。

 15分程度しか居られなかったミケランジェロ広場を後にして、フィレンツェの町中にあるレストランへ。そこでお昼ごはんです。
 お昼ごはん。  (目の前に母親ちゃっかりいるけど)
 1プレートで十分。 やっぱり欧米のご飯は一回量が多いっすね…私が少食なだけですか?
 めっちゃ美味しかったです。(*゚ー゚*) イタリアでトマトはマジ神。オリーブオイルの美味しさ(=破壊力)も異常。(パピシェフにお土産にしたかったんですが、免税とか面倒だし割れ物運びたくなかった…)
 イタリアで食事をする度、母は「やっぱりこっちは味濃いね」とか日本と比べての感想が多かったんですが、私は「このくらいなら全然平気だよ」と…イギリスと比べての感想ばかり言ってました……
 いや、だってさ、海外=日本と違うのは当たり前じゃない。日本と比べたところで、日本以外に来たのは自分なんだからどうしようもないわけよ。そしたらさ、知ってる…他の国と……比べ、る…よね………うん、イタリア料理万歳!!!!!!!! 日本を出たのにあんなに美味しい料理が食べられるなんて!!!!海外なのにベーコンがしょっぱくないなんて!!!!!!!!!!!!!←
 ……軽くイギリス式の朝食にトラウマを抱えているようです、自分…………。。。

 ご飯の後はウフィツィ美術館へ。(ぁ、美術館の外観撮ってくるの忘れたバカな子がいる!(*゚ー゚*)
 ここは普通の美術館で、順路に沿って作品を見ていく、というような、日本にもよくあるスタイルのところでした。写真撮影禁止だったしね、作品の。
 で、「普通の美術館」という説明を聞いてふーん、レベルにしか思わなかったんですが、入ってみたらその自分の愚かさを殴りたくりました。

 世界史の資料集や (゜□゜)

 そうなんですよ、飾ってある絵画やら彫刻やら、世界史の資料集で見かけたものが大量にあったんですよ!!!もう資料集のやつって、ヨーロッパに関するものは8割くらいここから持ってきてるんじゃないの?!みたいな。もちろんアジア系のものはありませんのでね。
 もう少しきちんと世界史を勉強しているか、某部員のT氏より世界史の資料集を奪還しておけば「これってあれじゃね?」「この肖像画は誰々さんだ!」とかできたのに……。この時ほどT氏と自分の世界史知識の偏りを恨んだことはありません。T氏ごめん、今度の舞台同じチームなのに(←
 
 そして。
 ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」
 ホンモノ見てきました。

 他にも「春」(ボッティチェリ)とかダ・ヴィンチの「受胎告知」とかありましたけど、そんなんよりももうこれ…これっ……!!!!!!!!!(ダ・ヴィンチの受胎告知は上野に来てた時に見に行ったしね。)
 同じボッティチェリでも、春よりヴィーナスの方が好きです。理由はやっぱり二次元的世界観と写実的人物画の不思議な共存です。詳しくは前回参照。
 ルネサンス万歳!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 って感動してる私を他所に母はベンチに座ってふぃーとしてました。5分以上その絵の前から動かなかった(まるでミズクラゲの水槽の前のように)娘を見て、母は何を想っていたのだろうか。。

 そしてやっぱり、こうして世界的に有名な絵画を見ると、最後の審判の時にも思いましたが、エル・グレコの「受胎告知」の本物を見に行きたくなりますね。私が世界で二番目に好きな絵です。(一番は言わずもがな青山先生が描かれたものすべてですけど!)
 ……私バロック辺りは大して知識ないんですけど、この絵ってどこの国に所蔵されてるんですか?(・ω・`)
 
 感動冷めやらぬまま館内を進んでいくと、最後の方に、まさかのロムルス・レムスの像がありました!!!!!!!あれ正式名称知らないんですけどね、私。
 伝説で、ローマを建国したとされる、狼に育てられた双子=ロムルス&レムス。世界史の古代ローマのページには大体これの像の写真があるんですよね。全体的に黒っぽくて、狼の下に2人ぺちょっているやつ。そしてこの感動が母に伝わるはずもn(ry
 
 2時間ほどしか時間が取れなかった+ヴィーナスの存在が大きくて……これ以外ほとんど記憶にございません……。。
 ただ、出てからちょっとした自由時間に日本語版のフィレンツェに関する本とヴィーナスの誕生の絵葉書、それからまたジェラートを買ったことは覚えてます☆←



 美術館を出て、街の中を歩いてバスが待ってるという大通りまで移動。
 そんな歩きながら空を見上げてみた一枚。↓
フィレンツェの街並みから空を見た。
 日本じゃなかなか見られない景色ですよね。こういうの、結構好きなんですよ。



 帰りは高速道もそこまで渋滞しておらず、すんなり帰れました。その途中、SAに寄りまして。そこは、行きに立ち寄った日本人観光客がよく行くところ(そこの張り紙とか店員さんとか日本語だった!!現地の方なのに日本語上手だったよ……!!)ではなく、現地の方がよく行くところだと説明されました。ちょっと英語も通じない時があるかも?
 わお、それは私の頑張りを発揮するチャンスじゃないか!!
 店内に入ると、カウンターがあり、その横にスタバでケーキとかが入っていそうなショーケース。夕飯にするべく、サンドイッチ的なものやらヨーグルトやらを注文。イタリア語で!
帰りに買ったよ!
 おじさんにちゃんと通じました!ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ 
 ちゃんと買えたよ!!アイスカプチーノも美味しかったからちゃんと感想も言えたしちょっと会話できました!!やったぁ!!unoとunaの使い分けできた!!ついYes,とか口から出てきちゃったけどw やっぱりとっさに出てくるのは英語ですね。。

 その通じたことが嬉しくて、ホテルに帰ってから、前日と同じフロントのおじちゃんにイタリア語で言いました。
 La mia chiave, per favore! 私の鍵くださいな!
 いつも英語だったので、おじさんちょっとびっくりして
 You are ITALIANA!! Your Italy is very perfect!!! (Italiana=イタリア人《女性》)
 と褒めてくれました!!英語で、「私今イタリア語勉強中なんだ!」と返すと、

 おじちゃん I'm GIAPPONESE,too! Your key, にーにーに!!Right?   (Giapponese=日本人)

 とドヤ顔での返し。なんと、昨夜の母のボケ(?)を回収してくれちゃいました!!!さすが欧米人!ジョーク慣れしてるというか、機知に富んでいるというか……。母が何故かそこで「はい!」と返事。おじさんも爆笑してましたw 
 私 Your Japanese is perfect, too! You can be a GIAPPONESE!!
うまい返しだとは思えませんが、とりあえずのっかって、部屋へ撤収……3日目もバタバタと終わって行きました。
 なんか綺麗だった。



 余談なんですが、ローマ市内に戻ってきた時、もうすでに夜の9時を回っていたんですが、屋台的な感じのちっちゃいお花屋さんがまだやってたんですよね。イタリアのお店ってバールとか以外は結構7時くらいでパタパタ閉店していくんで、不思議に思ってたんですけど……もしや、ナンパのため?
img058.jpg  ←ささっと書いたのでなんか色々変。ロマごめんw
 
そこの県警本部、見てくることにしました(・ω・´)キリッ←

とりあえず外観を写真に収められれば満足。
ローマ報告その②です!

※このシリーズをご覧になる際の注意※
 ・ただの自己満足なので、文章がひどいです。まとまりはありません。
 ・一つの記事が長ったらしいです。
 ・書かれている時間は現地時間です。
 ・写真・イラストなどの画像が大変多いです。重くなる可能性大。
 ・イラストは大体左目しか描いてないです。面倒&バランスとりにくいから。(←練習不足
 ・ヘタリアネタが多々含まれる場合がございます。イラストの9割9分9厘はヘタリアネタです。文章にも含まれる場合がございます。
   ↑以上の点にご了承いただけた方のみ、ご覧になってください。

 では、どうぞ……。

 追加注意事項:歴史的な話もちょいちょいしますが、間違ってる可能性も2割7分くらいあります。
           わからないことはご自分でぐーぐる先生に尋ねてみましょう!w
           今回は個人的意見がゴロゴロしてます。論争はしたくありませんので、華麗にスルーしていただくようお願いします。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

19日:ローマ2日目 市内観光

 この日は、会社側が用意してくれたツアーで、市内観光をする日でした。最初にヴァチカン市国へ。
 画像 050   画像 051
 一つの市の中に国ってどういうこと?と、理解はできても納得ができない、という感じだったんですが、行ってみてなんとなく分かりました。そこだけ別な世界があるというかなんというか……寮の中にある自分の部屋みたいな……そんな感じ。多分理解されないww
 国境を足で超えるという経験が初めてだったので、他の方々が普通ーーーに歩いてる中、私はかなり感動してました。敢えて跳んでみたりね。はーじめーのいーっぽ、みたいなノリで。
 国境は、横断歩道の終わりの白いラインとほぼ同化してましたw ぐるーっと、白線があって、それが国境なんだそうです。(木の柵や城壁のようになっているところもある。)それを越えて広場のようなところに出て(写真はそこから撮りました)、左の写真の、右側の方へ向かうと入国審査があります。空港と似ていて、手荷物検査と金属探知機のようなゲートをくぐるだけです。
 ヴァチカンは、スイス人の傭兵さんを雇って警備を任せているらしいです。
 
 ガイドのイタリア人お姉さん「スイス人は、イタリア人と違ってすごく真面目なのでーすっ(笑」
 
 でしょうね(゚ー゚;  セダーン

 そんな真面目なスイス人傭兵さんは
 画像 053
 カメラを向けられても1mmも動きませんでした。さすがすぎる……!!!!!
 ちなみにこの警備の方たちが来ている服、なんでもミケランジェロがデザインしたものなんだそうです。生地こそ当時と違えど、デザインを今でも受け継いでいるというのはすごいなぁ、と思いました。それに、まずこのデザインがすごいなぁとwwww センスあるんだかないんだかよくわからない境界線……パリコレみたいな。。 
 
 そしてサン・ピエトロ大聖堂へ。
 画像 162
 ここもすごくゆるくて、写真撮影OKでした。

 ガイドの姉ちゃん「では、30分後に、広場の噴水のところで、集合といたしまーすっ」

 ∑(゜□゜;)  何そのいじめ!

 とりあえず、母と二人で頑張って廻る……。
 画像 074  ←この旅行で多分1,2番目くらいにお気に入りの写真
 
 あ、ここはあれです、天蓋があります。ベルニーニの大天蓋。写真を撮り忘れてるとかいう馬鹿な事態がたった今発覚したので、こちらのページの少しスクロールしたところの「ベルニーニのブロンズの天蓋」をご覧になると写真と解説が載ってます。
 多分『天使と悪魔』でカメルレンゴが焼身自殺するシーンに映ってたかと。。
 それと、ピエタ像もあります。
 画像 062
 まさか間近でこれ観る日が来るとは思わなかった。。っていうかこれも写真撮影大丈夫ってどんだけイタリア寛容的なんだろうか。。
 
 そんな寛容なイタリア人は
 画像 085
 マイペースにお掃除中。(右端)
 つい笑ってしまったww こういうところのお掃除って普通開館前とかにやるんじゃないの?www
 ネタ帳のメモ→『心行くまでイタリア。』

 まぁまぁ、そんなこんなで頑張って観覧終了。。20枚くらい写真撮ったんですけど、そんなに載せるのはちょっとめんどくさいww
 大聖堂を出ると
 画像 092
 こんな光景が。あれですね、『天使と悪魔』のラストシーンに似てる。確かこんな感じだったと思います。

 ちなみに今更ですが、ローマ(っていうかイタリア)は、基本天気は晴れです。なので写真は全部空が青いです。場合によっては、直射日光な逆光になって、めっちゃくちゃ目が痛いです。(それでカメラの設定いじってるので時々色が違ったりww)
 ローマは亜寒帯とも呼ばれる北海道とほぼ同緯度ですが、地中海性気候なので温帯の本州あたりと似たような気候になってます。(日本の気候)-{(梅雨)+(台風)}みたいな。梅雨も台風もなく、降水量は格段に少なそう。。
 ローマではこの時期、37、38℃が続くのが当たり前。湿気はほとんどなくて、カラッカラで、「熱い」と変換したくなるような暑さです。カメラも、ちょっと出してるとすぐ熱くなる。日本と比べるとホントに乾燥してて、熱中症っていうより日射病になりやすい気がしました。
 
 

 そんな感じでヴァチカンを後にして向かった先は
 画像 018  ←コロッセオ
 画像 101  ← with コンスタンティヌスの凱旋門
 まぁツアーなので仕方ないんですが、ここでも大した時間はとれず、じっくり中を見学することは難しかったです。トイレ行ってたらかなり並んでて、それだけで時間半分くらいとっちゃったし。
 それでも中身はちゃんと写真に収めました!!
 画像 108
 ここを見た瞬間、スパルタクス(場合によってはスパルタカス。ひまさんは「カ」の方で書いてた)の反乱を思い出しました。
 ここでは剣奴の戦いを見せ物としてやっていたんですね。剣奴は、剣闘をさせられる、奴隷や戦で負けた人たちのことです。無理やり戦わさせられる剣奴たちは不満が溜まっていって、ついに爆発しちゃうんですね。紀元前…70とかそこらへん?ちょうどそのあたりが、奴隷制の最盛期でもあり、お偉い方が調子に乗ってたせいもあるんでしょうねww
 そんなことが、反乱自体はもしかしたらコロッセオの中じゃなかったのかもしれないけど、ここであったんだよなぁ……とか思ったら、なんだか不思議な気分になりました。自分がその歴史の片鱗にいるような、異空間にいるような。。なんかそんな感じ。(母に言ったところで、剣奴ってなあに?ってなるし、説明も面倒だから黙ってたけど
 


 そして次に向かったのは真実の口!あのパクっと手を入れるやつですね。イタリア語ではBocca della Verità(ボッカ・デラ・ベリタ)と言うそうです。祖母曰く、階段のところにあるらしい(「階段のでしょ?!」と言って譲らなかった。なんでそう思ってたのか逆に謎……)んですが、実際はS.マリア・イン・コスメディン教会という教会の入口付近に保管されています。おじさんがぽんと座っていて、カメラを預けると基本タダで(チップは0.5ユーロくらい払ってね!)写真を撮ってくれます。
 っていうわけで、撮ってもらいました!(私たちはガイドの姉ちゃんが撮ってくれたんだけど)
 画像 126
 ……これで多分顔は隠れてる、はず。(この日母娘そろって寝坊してノーメイクなので、リア友に見せることになったとしても顔を隠したいww) 身長は母と同じくらいなんですが、この日は詐欺してますw
 ……腕は大丈夫、生きてますww
 ちなみにこの「真実の口」、ご存知の方も多い(っていうかほとんどの方がご存知かと…)と思いますが、元は排水溝の蓋です。マンホール。なんでこんな風に保管され、伝説までできたのか……謎。今度、時間があって気が向いたら調べてみようと思います。
 
 教会内部も、これまた撮影OKでした。
 画像 129 ←こんな感じ。



 さて。口に食われたあとは、またバスに乗って……の前に。
 画像 131  ←教会の前の風景。なんだかとっても素敵。

 そして
 画像 133  ←サンタンジェロ城
 バスの中から撮れました!頑張った…!あれです、『天使と悪魔』で教皇たちが閉じ込められてたところです。
 今回、きちんと降りて見学、ということはなかったんですが、人生でもう一度ローマに行く機会があれば、ぜひ中も見学したいです。。
  


 そんなこんなで次の目的地に着きました!ナヴォーナ広場です!(広場全体の写真はこちら。
 広場では、アーティスティックな方々がいっぱいいました。似顔絵描きのお姉さんがいたり、自分で描いた風景画を売ってるおじさんがいたり(母はとあるおじさんの絵を、最後まで買おうかどうか悩んでました。)演奏をしてるお兄さんがいたり。すごく明るくて、楽しそうな場所でした。
 そしてかの有名な
 ナヴォーナ広場 4大川の噴水  ←四大川の噴水
 この噴水が、広場の中央にある噴水です。座ってる4人の人たちがナイル川、ガンジス川、ラプラタ川、ドナウ川を、それぞれの大陸の代表として表しています。(これが作られた頃は、まだオーストラリア大陸が発見されていませんでした。)この噴水の左右には、ムーア人の噴水ネプチューンの噴水(鋳かけ屋の噴水、というあだ名だそうです)があります。確か広場の南がムーア人の噴水なのかな。
 そしてこの四大川の噴水、内2人が顔を隠してるんですよね。これはガイドのお姉さんから聞いた話なんですが、どうやらこの噴水は写真に写ってる建物(教会です)ができたあとに作られたそうなんです。ですが、教会の設計者と噴水の設計者(ベルニーニ)はライバル関係にあったというか仲が悪かったというか、そんな感じだったらしく、

 噴水「こんな教会、汚くて見れないよ!(ノω<)」

 ということで顔を覆っているんだそうです。

 私情をはさむなwww
 
 どうでもいいけど、アルとアーサーが頭の中で口論してました。多分私の頭の中では、噴水のこのテンションがアルのテンションとかぶってたんだろうな。。

 

 そんなナヴォーナ広場でジェラートを買って、そこから歩いて移動。
 画像 143  ←パンテオン
 パンテオンにやってまいりました。ここは『天使と悪魔』で、ローマに着いて事情を聞かされてから最初にラングドン教授が足を運んだところです。
 パンテオンの中の天井には、こんな穴が空いてます。そこからの光は、中を
 画像 150こんな風に照らしてました。
 その穴、窓とかそんなんじゃなくて本当にぽっかり空いてます。その穴の真下の床が開くようになっているらしく、雨が降ったらそこを開けて対処するそうです。
 img056.jpg  ←こういうことにはならないらしい。(こんなこと思ったのは私だけだろうか…
 それと、パンテオンの分厚い(10cm前後は確実にあるかも!)扉には、いくつか銃弾で撃たれた跡が残っていました。なんでも、ナポレオンと戦った時のものなんだそうです。ガイドのお姉ちゃんによると、その時、イタリア兵の数がフランス軍に比べ圧倒的に少なく、完全不利だったそう。そんなイタリア兵は

 (ノ´=□=)ノ。・゚゚・。「うわぁ~~~ん!!なんでもするから撃たないで~~!!!」
 
 と、パンテオンの中に逃げこんで扉を閉めたんだとか。その分厚い扉は、フランス軍からの銃弾にも耐えたよ!すごいよ!という話なんだそうで……

 にしてもヘタレすぎるわっ!!!!

 戦略的撤退とか、立て篭もっての応戦とか、そんなんじゃなく、単に逃げ込んだだけらしい。歪みないなぁイタリア……(まぁひまさんもこの辺のことを知って、彼をそういうキャラにしたんだと思うけど



 そんなパンテオンをあとにして、てててーっと向かった先は
 画像 151  ←トレヴィの泉
 コインを投げると、もう一度ローマにもどってこれる、という話で有名ですよね。ちなみにその投げられたコインはきちんと回収されて、ローマ市の慈善事業や環境保全なんかに利用されているらしいです。コイン掃除係のチップだと思っていた私を怒ってくださいローマ市orz
 ちなみにここ、そういう話もあるのでみんながこぞってコインを投げるために、財布の出し入れをしますよね?そのため、スリの多発地帯なんだそうです。ローマにはまた来たいと思ったけれど、悪名高いローマのスリの餌食にはなりたくなかったので、ローマ市への寄付…もといコイン投下は諦めました。。

 ここで午前中をフル活用して大忙しで廻った市内観光も解散。イタリア人の日本語喋れるお姉ちゃんともお別れです。素敵だったよお姉ちゃん。



 そして次は午後一番にヴァチカン美術館とシスティナ礼拝堂の見学ツアー。そこから最寄の駅に行って地下鉄で移動して…っていう、解散してからも忙しい日程。しかも、トレヴィの泉の近くにはスペイン広場があって、そこに行かなきゃ!!と母が言うのでさらに忙しく……。
 そんな感じで行ってきました!
 画像 157   画像 159  スペイン広場
 すみません顔の加工がだいぶ荒いんですが……最低限これくらいはしないといけないよなぁと思い。。

 スペイン広場でジェラート!と思っていたんですが、ジェラートに手を出す気力もわかないほどの暑さ(アイス溶けるとかじゃなくて、蒸発しそう)で、さらに本当に時間がなく、さくっと最寄駅の「スパーニャ駅」へ向かうことに。
 スパーニャは、イタリア語でスペインという意味です。スペイン広場裏手のスペイン駅。分かりやすい。
 っていうかあれですよ、東京駅とか上野駅とかと並んで「中国駅」とか「アメリカ駅」とか「イギリス駅」とか「フランス駅」とか「ロシア駅」があるような感じですよ。…すみません連合並べてみたかっただけなんですホントすみませんorz
 そう考えると、他国の名前が入ってる駅ってすごい珍しい気もしますね。……親分子分は今でも仲良しです(*゚ー゚*)


 そして昼食はナヴォーナ広場で買った菓子パンでちゃちゃっと済ませて、再びサンピエトロ広場へ。ガイドは、恐らく東北出身の日本人のおばさんでした。
 美術館の中に保管されているものも、基本撮影OK。もう心広すぎるよ……。
 
 美術館では、みんなおばさんの説明聞きながらぐるーっと廻っていく感じでした。
 ですがまぁそこは流石私っていう感じですよね。ガイドさんの声がよく聞こえるようにと渡されたイヤホン(ガイドさんがつけてるマイクの音を拾って届けてくれる。真実の口の写真で私が下げてるやつがその機械です)の音が小さくなった=みんなが遠くなったら追いかけていくという手法で、じっくりマイペースに観てました♪(←) いや、だって説明があまりにも歴史に寄りすぎてるんだもん……。まぁ観光地のガイドさんって歴史的な切り口から語るのがお仕事なんですけどね。個人的には、美術館に来たんだから、そんな背景はサブとして、純粋に美術品を堪能したかったんです。
 それに、美術館とかで「これはこう」みたいな解釈を語られると、ホントに興ざめしちゃう。母なんかはそういう話が大好きで、絶えずガイドさんの横にくっついてたんですけど、娘は写真撮影と、自分の感性で受け取ったものを感じることに夢中でした。(こういう点からいっても、私と母の思考回路って結構違う。)
 その解釈が、たとえ歴史的にきちんと実証されてるものだとしても、作られて生み出された彫刻なり絵画なりにとってはどうでもよくて、ただそこに、製作者が芸術家として生きた証として存在していれば、彼らは満足だと思うし、私もそれでいいんじゃないかな、って思っちゃうわけです。それに、芸術なんて、表現の仕方も受け取り方も、好きも嫌いも、世間一般的な、普遍的な「基準」なんてないじゃないですか。その人にとってそれがどう在るか、が重要なんですから。だから、私は私なりの受け取り方をしたいし、飾られている子たちには「解釈」や「歴史的価値」なんてものを背負わないで、その場にただ存在していてほしい。自然体でいてくれることが、その子たちの一番の存在価値だと思う。
 …っていうのもきっと「解釈」の一つなんですけどね。どうぞ読み流してくださいましorz

 そんな感じでどんどん進んで、「ラファエロの間」というところにたどりつきました。文字通り、ラファエロが壁画や天井画を描いた部屋です。
 イタリアルネサンス万歳!!!!
 泣きそうでした。うん、いいね。ルネサンス、イイネ!
 そしてメディチ家の肖像画(極小)に感動……。メディチ家の援助というか投資というか、そういった手がなければ、イタリアルネサンスはもしかしたらここまでの発展はなかったかもしれないんですよ。そう考えたら、ルネサンス万歳!!と同じくらいメディチ家万歳!!!!と叫びたく…なりません!?w

 そしていよいよシスティナ礼拝堂へ…
 画像 202 向かう途中の階段がとってもかわいいんだがどうしよう。

 気を取り直して中へ!!!いよいよ「最後の審判」を拝みますよ!!
 img057.jpg  
 礼拝堂の中は写真撮影禁止なので、絵葉書で代用。。みんなバシバシ撮ってたけどね。フラッシュとかお構いなしに撮ってたけどね。
  
 ルネサンス万歳!!!!!!!!

 観た瞬間号泣しました。ルネサンス最高。マジ最高。
 ルネサンスの頃の絵画って、「すごい共存」が存在してるんですよね。ミケランジェロなんかは特にそうだと思うんですけど、人間の描き方がすっごく写実的なんですよ。筋肉のつき方とか。なんですけど、それに相反するかのような、絵画的な舞台設定だったり背景だったり構図だったりオーラだったり……。そんな、科学的に分析された写実的な人間と、空想的な世界観の共存というか融合というか……そういった部分が、私の考えるルネサンスの魅力です。。
 個人的に、2次元では、2次元でしかできない表現をしてほしいんですよ。だから、現実ではありえないようなことやってる漫画とか好き。絵画とかにも私のこの考えは共通してて、ダ・ヴィンチの受胎告知の背景が細かくて写実的☆とかっていうのは、私にとっては高い評価に聞こえないんですよね。それなら、時代はちょっとあとになるけど、バロック美術のエル・グレコの受胎告知の方が、劇画的でキリスト史の転換点であるということも演出されてていい。
 そういうのがあるから、この2次元でしか表現できない世界観をいいなぁ、と思ってしまうんです。(その点は母写実的なの大好き派なのでずっと理解してもらえなかった。)
 写実的な描き方の人間も、正直言うとあんまり好きじゃないんですけどね。ただ、そうやって絶対相容れないであろう、2次元的世界観と写実的な人間がきちんと共存できてるという、その不思議な一体感というか作品全体のオーラっていうのが好きです。多分単体でアップで人間だけ見たら醒める。
 
 そんな礼拝堂の中でツアー解散。おばさん、説明ほとんど聞いてなくてごめんw 普通に「ありがとうございましたー!」って言うみんなを必死で静かにさせたおばさん。最後までお疲れ様です。母が率先して言ってた。礼拝堂の中で割と大きく声出しちゃうとかちょっと何なのこの人……正直、ドン引きしました。やっぱりスリよりも怖いのは母だ。
 
 解散した後は、もう本当に自由行動です。ずっとその共存の空間に、3次元である自分も共存したくて、無理言って30分近くはいたんじゃないかな……。

 この「最後の審判」、右下の方に地獄への案内人が描かれているんですね。どうやら、その案内人の顔は、ミケランジェロに嫌がらせしていた人の顔なんだそうです。

 だから私情をはさむなwww

 イタリア人芸術家ってみんなそんなもんなの?wwなんなの?wwwかわいすぎるだろイタリア人ww

 その後、お土産ショップで母が「最後の審判」の大きなポスターを11ユーロで買ってました。額に入って売られていたので、もしかしたら丸められないの!?と不安になって店員に訊いた(っていうかのんびりお店観てた私が駆り出されて)ら、ちゃんと丸められるわよ。と、丸まってるのを持ってきてくれました。
 私は、そんな大きなものを飾るスペースもないのでちっこい絵葉書。これで十分。母は「大は小を兼ねるって言うでしょ、こっちの大きいほうのカード買いなよ」とか言ってましたけど。そんなスペースない。

 そして、今回の2人の旅の目的の一つでもあるヴァチカン郵便局へ。ヴァチカンは、一つの独立国家なので独自の通貨や独自の郵便制度、近年だと独自の放送局もあります。そこからエアメールを出しちゃおうよ☆という企画。私も一度、旅先から絵葉書を出すとかいう定番の演出をやってみたかったんですよねーww
 そんなわけで、母は何故か実家に、私は自分のこのくだらない願望に付き合ってくれるだろう心の広いとある友人に出してみることに。叔母様の住所、わからなかったんだ……ごめん。。(ちなみにその友人からは30日辺りに届いたよ報告がきました。メールthanks!)
 私が使ってたペンは、5色のボールペンだったんですよ。そしたら、私の前に座っていた、恐らくイタリア人の女の子が使いたそうに見てたんですよね。でもごめんよ少女、イタリア語で普通に話しかけられても、私分からない…まだ英語しか使えないよ…orz 可愛い笑顔で一生懸命話しかけてくれたんだけど、私英語でしか返せなかった…しかも向こう多分英語分かんない……ごめんね女の子orz 

 で、母の迷走発揮されましたwww来ると思ってたよwww 
 住所の書き方おしえて、というので、ネタ帳をちぎって、
 私「全部ローマ字にして、逆に書けばいいんだよ」
 と、実家の住所を書いたんですよ。1-2-3 A B Ibaraki,JAPAN みたいな感じで。
 母「分かった!!」
 頑張って書く母。書くって言うか写しただけだけどw そしてしばらくして、「こんな感じ?」と見せられた葉書には、

 宛名だけしっかりと漢字で書かれていました。

 いや、JAPANさえきちんと書けばちゃんと届くけどさ、なんか体裁悪くね?wwwww 何故そうなったwwww
 私がそう突っ込むと、その宛名の上にローマ字を書き始める母。でも母さん、なんで全部小文字にしちゃったの?最初すら小文字だよ母さん?orz

 

 そんなこんなでヴァチカンを後にして(18時に門とか閉められるらしい)夕飯やらお土産やらを求めることに。祖母に「イタリア行くならヴェネチアングラスお願い!」と言われてたんですよ。ねえばーちゃん、ヴェネチアって北なんだけど。ローマって南なんだけど。このお願い、沖縄行く人間に白い恋人頼んでるようなものなんだけど。しかもイタリアってもとはコムーネで、イタリアって言うより前にどこの市かっていうのを大事にしちゃう(日本でいえば地元愛!!!みたいな)から他の市の特産品売ってるとこ少ないんだけど。
 それでも仕方ない。なんか近くにあったお店に入って、おばさんに尋ねました。
  Sto cercando venetian vetro.
 頑張って覚えたイタリア語その3です。綴り合ってるかは謎だけど。英語で言うなら I'm looking for~と同じです。えっと…「~探してるんですけど」ってニュアンスですか?(和訳超絶苦手
 通じたよヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ 
 いくつか見せてくれたので、小さいグラスみたいなのを二つ買って帰りました。これで祖母の無茶ぶりにも何とかこたえられたぞ!!!!

 そしてまたピザを食べましたww だってwww ピッツェリアが一番お手頃だし量もちょうどいいんだもん……。
 
 その後、地下鉄の駅付近の雑貨屋さんへ。実は機内にもホテルにも歯ブラシがなく、日本を出てから歯磨きできてなかったんですよね。なので、歯ブラシと歯磨き粉を入手すべく、タバッキと呼ばれる雑貨屋さん(本来はタバコ屋さんという意味ですが、イタリアではここで切手やらちょっとした文房具やらちょっとした生活雑貨が買えたりします)へ。歯磨き粉は母が見つけたんですが、どう頑張って探しても歯ブラシが見つからない。なので、旅の会話帳的なものを広げながら発音して、レジのところにいたおじちゃんに訊く。ほら、私発音すると英語アクセントにしかならないから…orz
  Sto cercando spazzolino da denti.
 するとおじさん、無言でレジの隣にあった陳列棚から二本組の歯ブラシを渡してくれました!理解してくれた!(まぁ本の単語指さしてるからなんだろうけど
  Grazie!
 おじさんのあのドヤ顔は絶対に忘れません。どやぁ…(・v・´)



 そして19時過ぎにホテル着。今夜はゆっくりできそうだ!
 さぁ、鍵をもらおう!…あれ、「鍵預けてたんだけど…」…預けるって単語なんだ?
 この私が一瞬(ホント一瞬だよ!日本人同士の会話でもあるでしょ!えっと、ってなる瞬間!)を作ってしまったがために、母がまた迷言残しました。
 
 母「にーにーに!」
 
 フロントのおじ様「Two two two?」

 母「あ、はい!」

  ∑(゜□゜;)

 これだけはないと思ってたことやっちゃったよ母さん!!ひでぇwwwwwww(母曰く、フロントに東京の時間を示した壁掛け時計《他にもイタリアとベルリンとNYの時計もありました》があって、その下に「TOKYO」って書かれてたから頭が日本に飛んでった、とのことです。)
 いや、確かにさ、この日だったか前日だったかに喫茶店的なところで
 「ホぉットぅ、カップチィーノォ、……ありますか?」(前半英語っぽく頑張ったが「ありますか」で放棄)
 をやっちゃったけどさ、これは……wwwwwwwwwwwwwwwwwww

 ホテルに着いてまでも伝説を残してくれた母。ゆっくり休めるのは日本に帰ってからだな、と改めて気付かされました。。。。



 こうして、2日目が終わって行きました……


 2日目報告もお付き合いいただきありがとうございました!!
 次回は 3日目:フィレンツェ をご報告いたします。次回もよろしくお付き合いくださいませm(_ _)m
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。