スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『天空の難破船』 マニアックでコアでディープな熱く長い語り。

※若干のネタばれがあります。


さて。0:00ジャストから書き始めます。何時間かかるかな?



そんな感じで。

観てきました難破船!!!!!!!!!

一言で言うなら・・・・・・

私はこれを待っていた。 

銀翼のノリじゃないですか?と言っていた過去の私。とりあえず3時間正座して反省しなさい。

銀翼で監督が代わってから、どこか統一感のなさや物足りなさに泣きを見た。

自信を持って言おう。

今回は違う。

もう一度言おう。

今回は違う。

テストに出るよ。

今回は違う。


 もう何から語ればいいかわからない。
 でもとりあえず、まずは脚本というか全体に触れていきます。

 まず話の展開が早い。そいそいって進んでいく感じ。
 OP前が、連続殺人の最初の被害者が出た―とか、いきなりKIDが降り立ったーとか、そんなレベルじゃない。
 さっそく細菌強奪しに行っちゃって世の中が騒いでるところまで行きますからね。
 早すぎるんじゃないかって思ったけど、後から振り返ってみるとそのくらいの方がテンポがいい方の感じの早さ。
 そしてしょっぱなからまさかの小田切警視との10年ぶりの再会!!!!!!!もうびっくりです。嬉しかったなぁー。もう過去ネタ持ち込まれると弱いです。他にも「(蘭のセリフ)前に私が飛行機を不時着させた時」(=銀翼)とか「(平次のセリフ)前に言うとったうまいお好み焼きのお店、行こうや」(=追跡者で「今度大阪来い。美味いお好み焼き屋さん連れてったるわ」的な話を電話でしていた)とか!!!!!!!!!もう過去ネタ大好きウハウハです。

 OPはいつも通りな感じから始まったのですが、今回は次郎吉おじ様初登場ってことで彼の紹介が入りましたね。そしてまさかの伏線が張られているという・・・・・・wwwww
 OPのテロップで
 「脚本 古内一成」
 「音楽 大野克夫」
 「キャラクターデザイン 須藤昌朋」
 と神3名連続で出てしまった(まぁ毎年大体そんな感じですけど)ら、もう感動せずにはいられませんよね。
 
 そして舞台は飛行船内へ。密室作っちゃって動けねーじゃんとか思ってたんですが・・・。
 まぁその飛行船が大阪へ向かうわけで。そしたらしょっぱなからコナンよりも先に服部が登場するわけでww 描く場所が飛行船内、愛知県(佐久島?ちょこっとだけ)、大阪、奈良、警視庁内、大阪府警本部と変わっていくので、閉ざされてる感じがなく、むしろ「どこに『難破船』要素が?」と思ってしまうくらい(笑)

 それと今回の見どころはKIDががっつり絡んでくるあたりですね。
 まじっく快斗の空気を醸し出すシーンがちょこちょこあったので、どこかあたらしい、でもコナンの側の世界を壊さない感じを全体的な印象として残してくれました。とりあえず黒羽さんや、あの服のままでヤギと戯れないでwwww着替えてwwwww見つかるからwwwwwwww
 でもそのせいか、私の本命の新一さんの出番が少なくてちょっと残念ですwww 次は新一勝平を聞きたいなぁ。

 小五郎が神谷さんじゃない・・・・・・それだけでまた泣いた。
 もういい加減それは現実として受け止めているし力也さんの小五郎も好きになりつつはあるけど、やっぱり映画の醍醐味である神谷さんの「らーーーーーん!!!!!」が聞きたかった。
 まぁ今回小五郎は睡眠薬飲まされてだいぶ長いことリアル眠りの小五郎になっちゃってるけど。。
 そして今年は「らーーーーーん!!!!!」って叫んでないっていうねorz 蘭のピンチが、細菌感染疑惑っていう静かな感じだったから、今までの大々的なピンチとは違っていたから叫んでないんだと思うんだけど。っていうか蘭のそれが発覚した時コイツ寝てなかったか??orz(笑)

 事件としては、今回は映画で初めて人が死にません。なんてこった。
 でも、むしろ銀翼以降の作品で人が死んでいたものよりも数倍、数十倍、数百倍事件性は濃かったです。今思い返して「やっべ、人死んでねぇ!!」ってびっくりするくらい濃かったです。迷宮並みに濃かった。かな。個人的に。
 細菌を盗んだ、バイオテロだ、と見せかけた背後に別の犯罪を隠す。木を隠すなら森の中、犯罪を隠すなら犯罪の中。(?)
 この事件性の濃さ、あの監督になってからはなかったんだよな・・・。

 で、今回は違う、と私が豪語しまくってる要因はと言いますと。
 一言で書くなら『事件起こした犯人との直接対決の中のアクション』ということです。
 まぁ細菌が盗まれるわけですよ。細菌泥棒=飛行船ジャック犯 ということになります。飛行船ジャック犯=爆弾仕掛ける=コナン爆弾解体。飛行船ジャック犯=コナンを探すというかまぁそんな感じ。
 まさかの飛行船の中(立ち入り禁止の内部のなんか…デッキみたいなとこ)でのアクション。犯人の一人が追いかけてコナンがスケボーで逃げて、もう一人が機関銃乱射してるところをうまくかわし・・・。
 『これを待ってた』と思いました。号泣しました。銀翼で監督が代わり、早6年。私はこれをずっと待っていたんです。
 犯人とのアクション。 
 事故じゃない、悪意や犯罪の背景が見えるアクション。
 かといって水平線みたいな、追跡者のような、その場を大して動かないアクションじゃない。移動する、スピード感のあるアクション。

 そう。ずっとこれを待っていた。

 そしてそこにKIDの存在。
 コナンvsKID、コナンvsテロ集団 か、 コナン&KIDvsテロ集団 を予想していたのですが。
 結構中間地点をくぐりぬけて行った感がありますね。後者に限りなく近いんですが。KIDはちょいちょいコナン助けたり手を貸したりしているけど、全面的にバックアップするわけじゃない。
 「手を貸すのはいいが、俺の仕事の邪魔はするなよ?」
 ↑の一言にすべてが表れている、そんな感じの絡ませ方でした。でもそれがKIDなんだよね。

 ちょっと残念だったのは、目暮警部、白鳥、千葉君、大阪府警のおやっさん、遠山のおっさんがあまり動けなかったこと。
 東京組は警視庁にいるし、府警の大物二人は本部にいるし。現地に向かわない分、やっぱりなかなか活躍はできませんよね、追跡者じゃあるまいしww
 いつか府警の大物と大滝ハンが活躍できるような映画が見たい。
 それと、KIDが狙ってた宝石、レディ・スカイがあまり作中で目立っていなかったこと。仕方ないのかもしれませんが、やっぱり細菌とテロとKIDの存在にすべて持っていかれましたね。。こんないわれがあって、とか、こんな歴史があって、とか、もっともっと次郎吉おじさまがその宝石について自慢を続けても良かったかなぁなんて。ぶっちゃけKID用の罠の自慢しかしてない気がするwww

 で、今回奈良県警初登場です。青山先生自らがキャラデザをなさったという噂の警部・鹿角剛士。名前まんまだし顔思いっきり大仏顔だしwwwww 
 いや、でも彼は一回しか出てこないし二言、三言喋っただけなのにものすごいインパクトを与えていきました。原作でぜひぜひお会いしたい。青山先生描いてください!!!!!!

 あの問題のキスシーンですが。
 まぁオチは予想通りでございますwww でもそんな感じが安心しちゃったwww
 
 そういえば。
 ゲストの二人でしたが、まぁのぞみちゃんは分かりやすかったwww でも少年役とは言ってもやっぱり声が女の子だったので、無理に少年役にすることもなかったんじゃないのかなぁって思います。
 優木まおみさんは分かりませんでした!! ウェイトレスのショートのほうかポニーテールのどっちかだと思うんだけど・・・・・・やっべ、未だにわからない。
 予想以上に二人ともお上手だったので、とりあえずギャーギャー文句言ってた過去の私、あと1時間長く正座して反省しなさい。
 ・・・でもやっぱり「名探偵コナン」の看板は背負ってほしくはないかなww



 なんかあまりまとまってはいませんが、ざっとストーリーに触れてみました。

 もう本当、さすが古内先生って感じです。
 今回は特に、事件とアクションに統一感があったので一つの話として見ることができたし、それに話のテンポがよかったので、時間を感じることなく最後まで見れました。
 あの監督に代わってから、追跡者を抜くものはないと思っていたのですが、あっさり抜かれて行きました。
 こんなにすごいことをやっちゃって、来年15っていうキリがいい数字の時に何をやるんだろう、ネタあるのかな?とハラハラしてます。でもきっとそんな不安も軽々と飛び越えていくような脚本を書き上げて下さるんだろうな、とこうしてまた古内先生への期待が必要以上に膨らんでいくのですww



     書き始めてから1時間経過・・・・・・若干眠いが最後に愛は勝つ。


 次に音楽。

 今回はKIDっていうことで新しい曲っていうよりも、KIDの曲のアレンジを楽しみにしていた私。
 新しい曲にやられてきました。結構耳に残って離れない。これはまたサントラ購入フラグですね。
 で、メインテーマのアレンジ。

 今回最高。

 迷宮のように、分かりやすく映画の雰囲気出してる、っていう感じではなかったんですが、新しかったですね。去年のサックス(だよね?)の音がバシバシきいていたような感じのアレンジと比べると特に。イントロがまずいつもと違くて。もうその時点で号泣ですよ。(っていうかその前の小田切警視との再会で泣いてるんだけどさ)
 あの弾むような音は何の楽器なんだろう・・・?

 まぁアレンジに期待していた、ということで、銀翼の時の曲のアレンジも若干期待していた(KIDだから)んですが、KIDのテーマ的な感じのアレンジはあっても銀翼の時のはありませんでした。でも銀翼の時に「(銀翼ver.)」って書かれてた曲は、今回は使われてなかったなぁ。。あれ結構好きだったなぁー。よし、今夜は銀翼のサントラを聴いて寝よう。(←

 今回は、「この映画のテーマはこんな曲」みたいな感じのがあって、似たような曲が数回使われていましたね。タイトル気になる・・・大野さんの名づけ方結構面白いのがあったりするからなぁwww
 
 もうホントこれはサントラを買って制覇するしかないですね。
 ここ数年、映画を観てサントラを買うかどうか決めるようにしていたんですが、毎年こうやって大野さんマジックにかかって買ってるんですよねww
 結局こうなることわかってるなら、昔みたいにサントラも発売日に買おうかなぁ。。



 やっぱりまとまってないし若干短いけど音楽の話題一時停止。

 一時停止だよ一時停止。 まだEDが残ってるんだからね!!



 そして次は絵。ですよねー。

 今回の青山先生原画は、多分6~8枚くらいあったんじゃないでしょうか?

 多分、と申しますのも。

 あまりにもストーリーに感動してしまったが故に結構泣きっぱなしでセルフエコノミーになってしまい、また席が前の方だったので結構首をあげてみていた(真正面からは見ていない。下から見てた感じ)ので、
 「これ、そうかな?」がちょっとあったんです。

 あぁ・・・なんという不覚・・・・・・私が青山先生原画を自信を持って枚数を言えないなんて・・・・・・orz
 
 でも古内先生脚本で心を奪われていたなら仕方ないと思えるわ・・・・・・

 まぁでも、4枚は確実にありました。
 問題のキスシーンの直前の二人のそれぞれの顔のアップとかね。

 逆説ばかりで申し訳ないですが、「でも」・・・、4枚、と私の直感が言ってないんですよ。自信を持って言えるのは4枚なんですが、なんかこう・・・私の中の・・・レーダー的な、感覚的な、まぁ直感的な、青山先生アンテナ(!?)的な何かが「もっとある!」と言ってるんです。。。

 
 やはり須藤さんイラストは素晴らしかったですね。須藤さんKIDとかマジでかっこよかったです・・・vv
 新一・・・!!!!!須藤さんの描くコナンの真剣な顔・・・!!!!
 青山先生の絵とは違いますが、須藤さんイラストはホント大好きです。須藤さん、ここ見てたりしないかなぁ・・・(笑)
 で、私の記憶違いかもしれませんが、久々に渋谷美術監督のお名前を拝見した気がします。いつの時にいらっしゃらなかったんだっけ・・・・・・???
 
 ちょっぴり残念だったのは、OP最後の「真実は、いつも一つ!」んぼ決め台詞のコナンが須藤さんイラストではなかったこと。。決め台詞だし、須藤さんでびしっと決めてほしかったかなぁ。。まぁ欲をいえば、なんで全然気にするところじゃないんですけどねwwwww

 今回は先述のとおり、アクションがものすごくスピーディーでした。そのスピード感も、コナンがジャンプして障害飛び越えるシーンをゆっくりめに描いていたり、スケボーで疾走していく感じはめちゃくちゃ早く描いていたりと、ただただスピードが速いだけじゃなくて、緩急がついていたことでよりスピード感が出ていたような気がします。
 レディ・スカイのキラキラ加減もすごく細かかったし、飛行船の内部のデッキ的なところも無機質的な感じがすごく出ていて、チェイスにより緊張感が出たと思います。
 それに何より、今回はCGの量が半端ない。かなり多かったですね。飛行船を外部から全体的に描くときにCGを使っていました。映画でCGを使い始めて7年。最初はかなり不自然な部分が否めませんでしたが、今はかなり綺麗になっています。そりゃもちろん「CGですよねー」って分かりますけど、前ほど違和感はありませんでした。


 こんな感じで絵の話でした。



   書き始めて2時間経過・・・・・・眠い・・・けど最後に愛は以下略。



 ED。
 GARNET CROW「Over Drive」。

 ずっと待ってた。

 コナン映画にGARNET CROW。 

 ずっと待ってた。

 CDは毎日何回も何回も聞いているんですが、映画版はちょっと違っていました。
 最初アカペラで入るんですよ!!!!!あぁもう!!ゆりっぺさんにすべてを持っていかれました!!(笑)
 それと、映画版はライブに近い声でした・・・vv ライブで聴いた時のことも思い出されてもう号泣ですよ。えぇえぇ。 でも、もしかしたらCDも同じような声だったのかも・・・?私のプレイヤーが音質悪いだけ?ww
 もうゆりっぺさんの声が、ライブに近い声だったので若干高くて可愛かったですvvv 
 いつか映画版をカップリングかアルバムに収録してくれないかなぁ・・・??

 映画を観る前は、「本当の君に会える日を待ってる」がすごく切なくシリアスに聞こえていた(=偽りの姿・コナンじゃない、ホントの君・新一に会いたい)んですが、映画を観てシリアス(私の中では追跡者的な)というよりもラブコメだったので、今聴くと、(偽物の君・KIDの変装 じゃなくて、本当の君・本当の工藤新一 に会いたい)って解釈になってますねww
 無駄に切ないものが大好きなのでそういう方向に走りがちなんですが、映画を観た後にじっくり聞き返すとまた違った解釈が生まれてきますね。映画の内容もそこに反映されていくし。

 この曲単体でも蘭と新一ってのが理解できるし、映画の主題歌としても、話にすごく合っているし、曲の雰囲気が映画と似たような色をしているのでかなりいいと思います。楽譜現象は回避www

 EDって、実写とアニメーションの融合みたいな感じで進んでいくじゃないですか、コナン映画の場合。で、一番最後はコナンの目、みたいなwww
 その「目」の直前の2枚、キス直前の青山先生原画をどっちも使っちゃいましたよちょっと―www 予告でも使われていたあの絵です。
 やっぱりあの青山先生原画のKIDは本当にかっこいい。反則。そして蘭がかわいいvv
 で、実写との融合といっても、実写の背景にうすーくアニメーションを一部分ちょこっと使う、みたいな感じだったじゃないですか。なんですが、今回はどの実写の背景にも飛行船を飛ばしているんですよ。しかも違和感がなかったので、かなりの技術だと思いました。それかあれかな、今飛ばしてる飛行船が飛んでるところをうまく撮影したのかな?でもあれだよね、飛ばしてる飛行船は「Bell Tree Ⅱ」とか書いてないよね?
 実写の雰囲気は追跡者みたいな感じでした。建物メイン。奈良のお寺とか明石大橋?とか。鹿もいたしねwwwww でも追跡者が夜だったのに対して、こっちは昼間とか夕方な感じ。色的には迷宮っぽい。でも毬は転がってこないよ!(笑)



 EDの曲については、詳しくは別記事で書いちゃっているので、あまり多くは書きませんでしたがEDの話終わり。


 そして長かったですが、以上が今年の映画の感想です。これを書くのにかかった時間は下の方に書かれてる投稿時間をご覧くださいwww


 この映画は、本当に自分の中であたりでした。
 ストーリーもずっと待ち望んでいたようなものだったし、GARNET CROWの主題歌っていうのもずっと待ってた。
 本当に「これを待ってた」がたくさん詰まった映画でした。

 20年、生きててよかった。

 むしろ私、これのために20年前に生まれてきた気がする。


 はい。
 私あと3回はこれ観に行きたいです。

 もう迷宮や瞳と肩を並べてしまいましたね、この映画は。
 瞳は5回以上は観てるし、迷宮はもう二桁回数観てるから、この映画も何回も何回も観たい。




 本当に素晴らしい映画をありがとう。

 今年1年、この映画で頑張れる気がする。 



 では、幸せに浸りながらおやすみなさい。
 パンフは明日じっくり読もうっと♪
スポンサーサイト

comment

Secret

プロフィール

魚住 ミア

Author:魚住 ミア
名探偵コナン・GARNET CROWが大好きな魚住ミアの、こじれた思考回路からあふれ出す言葉とネタに塗れた何でもない日常。不器用に、生きています。

アクセスカウンター
カテゴリ
最新記事
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
TOEICボキャドリル
START!をクリックすると始まります。正しいと思うものをクリックして進めてください。暇つぶしにどうぞw

リンク
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。