Viaggiai con mia madre a Roma!!! ~母とのローマ旅行②~

ここでは、Viaggiai con mia madre a Roma!!! ~母とのローマ旅行②~ に関する情報を紹介しています。
ローマ報告その②です!

※このシリーズをご覧になる際の注意※
 ・ただの自己満足なので、文章がひどいです。まとまりはありません。
 ・一つの記事が長ったらしいです。
 ・書かれている時間は現地時間です。
 ・写真・イラストなどの画像が大変多いです。重くなる可能性大。
 ・イラストは大体左目しか描いてないです。面倒&バランスとりにくいから。(←練習不足
 ・ヘタリアネタが多々含まれる場合がございます。イラストの9割9分9厘はヘタリアネタです。文章にも含まれる場合がございます。
   ↑以上の点にご了承いただけた方のみ、ご覧になってください。

 では、どうぞ……。

 追加注意事項:歴史的な話もちょいちょいしますが、間違ってる可能性も2割7分くらいあります。
           わからないことはご自分でぐーぐる先生に尋ねてみましょう!w
           今回は個人的意見がゴロゴロしてます。論争はしたくありませんので、華麗にスルーしていただくようお願いします。

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19日:ローマ2日目 市内観光

 この日は、会社側が用意してくれたツアーで、市内観光をする日でした。最初にヴァチカン市国へ。
 画像 050   画像 051
 一つの市の中に国ってどういうこと?と、理解はできても納得ができない、という感じだったんですが、行ってみてなんとなく分かりました。そこだけ別な世界があるというかなんというか……寮の中にある自分の部屋みたいな……そんな感じ。多分理解されないww
 国境を足で超えるという経験が初めてだったので、他の方々が普通ーーーに歩いてる中、私はかなり感動してました。敢えて跳んでみたりね。はーじめーのいーっぽ、みたいなノリで。
 国境は、横断歩道の終わりの白いラインとほぼ同化してましたw ぐるーっと、白線があって、それが国境なんだそうです。(木の柵や城壁のようになっているところもある。)それを越えて広場のようなところに出て(写真はそこから撮りました)、左の写真の、右側の方へ向かうと入国審査があります。空港と似ていて、手荷物検査と金属探知機のようなゲートをくぐるだけです。
 ヴァチカンは、スイス人の傭兵さんを雇って警備を任せているらしいです。
 
 ガイドのイタリア人お姉さん「スイス人は、イタリア人と違ってすごく真面目なのでーすっ(笑」
 
 でしょうね(゚ー゚;  セダーン

 そんな真面目なスイス人傭兵さんは
 画像 053
 カメラを向けられても1mmも動きませんでした。さすがすぎる……!!!!!
 ちなみにこの警備の方たちが来ている服、なんでもミケランジェロがデザインしたものなんだそうです。生地こそ当時と違えど、デザインを今でも受け継いでいるというのはすごいなぁ、と思いました。それに、まずこのデザインがすごいなぁとwwww センスあるんだかないんだかよくわからない境界線……パリコレみたいな。。 
 
 そしてサン・ピエトロ大聖堂へ。
 画像 162
 ここもすごくゆるくて、写真撮影OKでした。

 ガイドの姉ちゃん「では、30分後に、広場の噴水のところで、集合といたしまーすっ」

 ∑(゜□゜;)  何そのいじめ!

 とりあえず、母と二人で頑張って廻る……。
 画像 074  ←この旅行で多分1,2番目くらいにお気に入りの写真
 
 あ、ここはあれです、天蓋があります。ベルニーニの大天蓋。写真を撮り忘れてるとかいう馬鹿な事態がたった今発覚したので、こちらのページの少しスクロールしたところの「ベルニーニのブロンズの天蓋」をご覧になると写真と解説が載ってます。
 多分『天使と悪魔』でカメルレンゴが焼身自殺するシーンに映ってたかと。。
 それと、ピエタ像もあります。
 画像 062
 まさか間近でこれ観る日が来るとは思わなかった。。っていうかこれも写真撮影大丈夫ってどんだけイタリア寛容的なんだろうか。。
 
 そんな寛容なイタリア人は
 画像 085
 マイペースにお掃除中。(右端)
 つい笑ってしまったww こういうところのお掃除って普通開館前とかにやるんじゃないの?www
 ネタ帳のメモ→『心行くまでイタリア。』

 まぁまぁ、そんなこんなで頑張って観覧終了。。20枚くらい写真撮ったんですけど、そんなに載せるのはちょっとめんどくさいww
 大聖堂を出ると
 画像 092
 こんな光景が。あれですね、『天使と悪魔』のラストシーンに似てる。確かこんな感じだったと思います。

 ちなみに今更ですが、ローマ(っていうかイタリア)は、基本天気は晴れです。なので写真は全部空が青いです。場合によっては、直射日光な逆光になって、めっちゃくちゃ目が痛いです。(それでカメラの設定いじってるので時々色が違ったりww)
 ローマは亜寒帯とも呼ばれる北海道とほぼ同緯度ですが、地中海性気候なので温帯の本州あたりと似たような気候になってます。(日本の気候)-{(梅雨)+(台風)}みたいな。梅雨も台風もなく、降水量は格段に少なそう。。
 ローマではこの時期、37、38℃が続くのが当たり前。湿気はほとんどなくて、カラッカラで、「熱い」と変換したくなるような暑さです。カメラも、ちょっと出してるとすぐ熱くなる。日本と比べるとホントに乾燥してて、熱中症っていうより日射病になりやすい気がしました。
 
 

 そんな感じでヴァチカンを後にして向かった先は
 画像 018  ←コロッセオ
 画像 101  ← with コンスタンティヌスの凱旋門
 まぁツアーなので仕方ないんですが、ここでも大した時間はとれず、じっくり中を見学することは難しかったです。トイレ行ってたらかなり並んでて、それだけで時間半分くらいとっちゃったし。
 それでも中身はちゃんと写真に収めました!!
 画像 108
 ここを見た瞬間、スパルタクス(場合によってはスパルタカス。ひまさんは「カ」の方で書いてた)の反乱を思い出しました。
 ここでは剣奴の戦いを見せ物としてやっていたんですね。剣奴は、剣闘をさせられる、奴隷や戦で負けた人たちのことです。無理やり戦わさせられる剣奴たちは不満が溜まっていって、ついに爆発しちゃうんですね。紀元前…70とかそこらへん?ちょうどそのあたりが、奴隷制の最盛期でもあり、お偉い方が調子に乗ってたせいもあるんでしょうねww
 そんなことが、反乱自体はもしかしたらコロッセオの中じゃなかったのかもしれないけど、ここであったんだよなぁ……とか思ったら、なんだか不思議な気分になりました。自分がその歴史の片鱗にいるような、異空間にいるような。。なんかそんな感じ。(母に言ったところで、剣奴ってなあに?ってなるし、説明も面倒だから黙ってたけど
 


 そして次に向かったのは真実の口!あのパクっと手を入れるやつですね。イタリア語ではBocca della Verità(ボッカ・デラ・ベリタ)と言うそうです。祖母曰く、階段のところにあるらしい(「階段のでしょ?!」と言って譲らなかった。なんでそう思ってたのか逆に謎……)んですが、実際はS.マリア・イン・コスメディン教会という教会の入口付近に保管されています。おじさんがぽんと座っていて、カメラを預けると基本タダで(チップは0.5ユーロくらい払ってね!)写真を撮ってくれます。
 っていうわけで、撮ってもらいました!(私たちはガイドの姉ちゃんが撮ってくれたんだけど)
 画像 126
 ……これで多分顔は隠れてる、はず。(この日母娘そろって寝坊してノーメイクなので、リア友に見せることになったとしても顔を隠したいww) 身長は母と同じくらいなんですが、この日は詐欺してますw
 ……腕は大丈夫、生きてますww
 ちなみにこの「真実の口」、ご存知の方も多い(っていうかほとんどの方がご存知かと…)と思いますが、元は排水溝の蓋です。マンホール。なんでこんな風に保管され、伝説までできたのか……謎。今度、時間があって気が向いたら調べてみようと思います。
 
 教会内部も、これまた撮影OKでした。
 画像 129 ←こんな感じ。



 さて。口に食われたあとは、またバスに乗って……の前に。
 画像 131  ←教会の前の風景。なんだかとっても素敵。

 そして
 画像 133  ←サンタンジェロ城
 バスの中から撮れました!頑張った…!あれです、『天使と悪魔』で教皇たちが閉じ込められてたところです。
 今回、きちんと降りて見学、ということはなかったんですが、人生でもう一度ローマに行く機会があれば、ぜひ中も見学したいです。。
  


 そんなこんなで次の目的地に着きました!ナヴォーナ広場です!(広場全体の写真はこちら。
 広場では、アーティスティックな方々がいっぱいいました。似顔絵描きのお姉さんがいたり、自分で描いた風景画を売ってるおじさんがいたり(母はとあるおじさんの絵を、最後まで買おうかどうか悩んでました。)演奏をしてるお兄さんがいたり。すごく明るくて、楽しそうな場所でした。
 そしてかの有名な
 ナヴォーナ広場 4大川の噴水  ←四大川の噴水
 この噴水が、広場の中央にある噴水です。座ってる4人の人たちがナイル川、ガンジス川、ラプラタ川、ドナウ川を、それぞれの大陸の代表として表しています。(これが作られた頃は、まだオーストラリア大陸が発見されていませんでした。)この噴水の左右には、ムーア人の噴水ネプチューンの噴水(鋳かけ屋の噴水、というあだ名だそうです)があります。確か広場の南がムーア人の噴水なのかな。
 そしてこの四大川の噴水、内2人が顔を隠してるんですよね。これはガイドのお姉さんから聞いた話なんですが、どうやらこの噴水は写真に写ってる建物(教会です)ができたあとに作られたそうなんです。ですが、教会の設計者と噴水の設計者(ベルニーニ)はライバル関係にあったというか仲が悪かったというか、そんな感じだったらしく、

 噴水「こんな教会、汚くて見れないよ!(ノω<)」

 ということで顔を覆っているんだそうです。

 私情をはさむなwww
 
 どうでもいいけど、アルとアーサーが頭の中で口論してました。多分私の頭の中では、噴水のこのテンションがアルのテンションとかぶってたんだろうな。。

 

 そんなナヴォーナ広場でジェラートを買って、そこから歩いて移動。
 画像 143  ←パンテオン
 パンテオンにやってまいりました。ここは『天使と悪魔』で、ローマに着いて事情を聞かされてから最初にラングドン教授が足を運んだところです。
 パンテオンの中の天井には、こんな穴が空いてます。そこからの光は、中を
 画像 150こんな風に照らしてました。
 その穴、窓とかそんなんじゃなくて本当にぽっかり空いてます。その穴の真下の床が開くようになっているらしく、雨が降ったらそこを開けて対処するそうです。
 img056.jpg  ←こういうことにはならないらしい。(こんなこと思ったのは私だけだろうか…
 それと、パンテオンの分厚い(10cm前後は確実にあるかも!)扉には、いくつか銃弾で撃たれた跡が残っていました。なんでも、ナポレオンと戦った時のものなんだそうです。ガイドのお姉ちゃんによると、その時、イタリア兵の数がフランス軍に比べ圧倒的に少なく、完全不利だったそう。そんなイタリア兵は

 (ノ´=□=)ノ。・゚゚・。「うわぁ~~~ん!!なんでもするから撃たないで~~!!!」
 
 と、パンテオンの中に逃げこんで扉を閉めたんだとか。その分厚い扉は、フランス軍からの銃弾にも耐えたよ!すごいよ!という話なんだそうで……

 にしてもヘタレすぎるわっ!!!!

 戦略的撤退とか、立て篭もっての応戦とか、そんなんじゃなく、単に逃げ込んだだけらしい。歪みないなぁイタリア……(まぁひまさんもこの辺のことを知って、彼をそういうキャラにしたんだと思うけど



 そんなパンテオンをあとにして、てててーっと向かった先は
 画像 151  ←トレヴィの泉
 コインを投げると、もう一度ローマにもどってこれる、という話で有名ですよね。ちなみにその投げられたコインはきちんと回収されて、ローマ市の慈善事業や環境保全なんかに利用されているらしいです。コイン掃除係のチップだと思っていた私を怒ってくださいローマ市orz
 ちなみにここ、そういう話もあるのでみんながこぞってコインを投げるために、財布の出し入れをしますよね?そのため、スリの多発地帯なんだそうです。ローマにはまた来たいと思ったけれど、悪名高いローマのスリの餌食にはなりたくなかったので、ローマ市への寄付…もといコイン投下は諦めました。。

 ここで午前中をフル活用して大忙しで廻った市内観光も解散。イタリア人の日本語喋れるお姉ちゃんともお別れです。素敵だったよお姉ちゃん。



 そして次は午後一番にヴァチカン美術館とシスティナ礼拝堂の見学ツアー。そこから最寄の駅に行って地下鉄で移動して…っていう、解散してからも忙しい日程。しかも、トレヴィの泉の近くにはスペイン広場があって、そこに行かなきゃ!!と母が言うのでさらに忙しく……。
 そんな感じで行ってきました!
 画像 157   画像 159  スペイン広場
 すみません顔の加工がだいぶ荒いんですが……最低限これくらいはしないといけないよなぁと思い。。

 スペイン広場でジェラート!と思っていたんですが、ジェラートに手を出す気力もわかないほどの暑さ(アイス溶けるとかじゃなくて、蒸発しそう)で、さらに本当に時間がなく、さくっと最寄駅の「スパーニャ駅」へ向かうことに。
 スパーニャは、イタリア語でスペインという意味です。スペイン広場裏手のスペイン駅。分かりやすい。
 っていうかあれですよ、東京駅とか上野駅とかと並んで「中国駅」とか「アメリカ駅」とか「イギリス駅」とか「フランス駅」とか「ロシア駅」があるような感じですよ。…すみません連合並べてみたかっただけなんですホントすみませんorz
 そう考えると、他国の名前が入ってる駅ってすごい珍しい気もしますね。……親分子分は今でも仲良しです(*゚ー゚*)


 そして昼食はナヴォーナ広場で買った菓子パンでちゃちゃっと済ませて、再びサンピエトロ広場へ。ガイドは、恐らく東北出身の日本人のおばさんでした。
 美術館の中に保管されているものも、基本撮影OK。もう心広すぎるよ……。
 
 美術館では、みんなおばさんの説明聞きながらぐるーっと廻っていく感じでした。
 ですがまぁそこは流石私っていう感じですよね。ガイドさんの声がよく聞こえるようにと渡されたイヤホン(ガイドさんがつけてるマイクの音を拾って届けてくれる。真実の口の写真で私が下げてるやつがその機械です)の音が小さくなった=みんなが遠くなったら追いかけていくという手法で、じっくりマイペースに観てました♪(←) いや、だって説明があまりにも歴史に寄りすぎてるんだもん……。まぁ観光地のガイドさんって歴史的な切り口から語るのがお仕事なんですけどね。個人的には、美術館に来たんだから、そんな背景はサブとして、純粋に美術品を堪能したかったんです。
 それに、美術館とかで「これはこう」みたいな解釈を語られると、ホントに興ざめしちゃう。母なんかはそういう話が大好きで、絶えずガイドさんの横にくっついてたんですけど、娘は写真撮影と、自分の感性で受け取ったものを感じることに夢中でした。(こういう点からいっても、私と母の思考回路って結構違う。)
 その解釈が、たとえ歴史的にきちんと実証されてるものだとしても、作られて生み出された彫刻なり絵画なりにとってはどうでもよくて、ただそこに、製作者が芸術家として生きた証として存在していれば、彼らは満足だと思うし、私もそれでいいんじゃないかな、って思っちゃうわけです。それに、芸術なんて、表現の仕方も受け取り方も、好きも嫌いも、世間一般的な、普遍的な「基準」なんてないじゃないですか。その人にとってそれがどう在るか、が重要なんですから。だから、私は私なりの受け取り方をしたいし、飾られている子たちには「解釈」や「歴史的価値」なんてものを背負わないで、その場にただ存在していてほしい。自然体でいてくれることが、その子たちの一番の存在価値だと思う。
 …っていうのもきっと「解釈」の一つなんですけどね。どうぞ読み流してくださいましorz

 そんな感じでどんどん進んで、「ラファエロの間」というところにたどりつきました。文字通り、ラファエロが壁画や天井画を描いた部屋です。
 イタリアルネサンス万歳!!!!
 泣きそうでした。うん、いいね。ルネサンス、イイネ!
 そしてメディチ家の肖像画(極小)に感動……。メディチ家の援助というか投資というか、そういった手がなければ、イタリアルネサンスはもしかしたらここまでの発展はなかったかもしれないんですよ。そう考えたら、ルネサンス万歳!!と同じくらいメディチ家万歳!!!!と叫びたく…なりません!?w

 そしていよいよシスティナ礼拝堂へ…
 画像 202 向かう途中の階段がとってもかわいいんだがどうしよう。

 気を取り直して中へ!!!いよいよ「最後の審判」を拝みますよ!!
 img057.jpg  
 礼拝堂の中は写真撮影禁止なので、絵葉書で代用。。みんなバシバシ撮ってたけどね。フラッシュとかお構いなしに撮ってたけどね。
  
 ルネサンス万歳!!!!!!!!

 観た瞬間号泣しました。ルネサンス最高。マジ最高。
 ルネサンスの頃の絵画って、「すごい共存」が存在してるんですよね。ミケランジェロなんかは特にそうだと思うんですけど、人間の描き方がすっごく写実的なんですよ。筋肉のつき方とか。なんですけど、それに相反するかのような、絵画的な舞台設定だったり背景だったり構図だったりオーラだったり……。そんな、科学的に分析された写実的な人間と、空想的な世界観の共存というか融合というか……そういった部分が、私の考えるルネサンスの魅力です。。
 個人的に、2次元では、2次元でしかできない表現をしてほしいんですよ。だから、現実ではありえないようなことやってる漫画とか好き。絵画とかにも私のこの考えは共通してて、ダ・ヴィンチの受胎告知の背景が細かくて写実的☆とかっていうのは、私にとっては高い評価に聞こえないんですよね。それなら、時代はちょっとあとになるけど、バロック美術のエル・グレコの受胎告知の方が、劇画的でキリスト史の転換点であるということも演出されてていい。
 そういうのがあるから、この2次元でしか表現できない世界観をいいなぁ、と思ってしまうんです。(その点は母写実的なの大好き派なのでずっと理解してもらえなかった。)
 写実的な描き方の人間も、正直言うとあんまり好きじゃないんですけどね。ただ、そうやって絶対相容れないであろう、2次元的世界観と写実的な人間がきちんと共存できてるという、その不思議な一体感というか作品全体のオーラっていうのが好きです。多分単体でアップで人間だけ見たら醒める。
 
 そんな礼拝堂の中でツアー解散。おばさん、説明ほとんど聞いてなくてごめんw 普通に「ありがとうございましたー!」って言うみんなを必死で静かにさせたおばさん。最後までお疲れ様です。母が率先して言ってた。礼拝堂の中で割と大きく声出しちゃうとかちょっと何なのこの人……正直、ドン引きしました。やっぱりスリよりも怖いのは母だ。
 
 解散した後は、もう本当に自由行動です。ずっとその共存の空間に、3次元である自分も共存したくて、無理言って30分近くはいたんじゃないかな……。

 この「最後の審判」、右下の方に地獄への案内人が描かれているんですね。どうやら、その案内人の顔は、ミケランジェロに嫌がらせしていた人の顔なんだそうです。

 だから私情をはさむなwww

 イタリア人芸術家ってみんなそんなもんなの?wwなんなの?wwwかわいすぎるだろイタリア人ww

 その後、お土産ショップで母が「最後の審判」の大きなポスターを11ユーロで買ってました。額に入って売られていたので、もしかしたら丸められないの!?と不安になって店員に訊いた(っていうかのんびりお店観てた私が駆り出されて)ら、ちゃんと丸められるわよ。と、丸まってるのを持ってきてくれました。
 私は、そんな大きなものを飾るスペースもないのでちっこい絵葉書。これで十分。母は「大は小を兼ねるって言うでしょ、こっちの大きいほうのカード買いなよ」とか言ってましたけど。そんなスペースない。

 そして、今回の2人の旅の目的の一つでもあるヴァチカン郵便局へ。ヴァチカンは、一つの独立国家なので独自の通貨や独自の郵便制度、近年だと独自の放送局もあります。そこからエアメールを出しちゃおうよ☆という企画。私も一度、旅先から絵葉書を出すとかいう定番の演出をやってみたかったんですよねーww
 そんなわけで、母は何故か実家に、私は自分のこのくだらない願望に付き合ってくれるだろう心の広いとある友人に出してみることに。叔母様の住所、わからなかったんだ……ごめん。。(ちなみにその友人からは30日辺りに届いたよ報告がきました。メールthanks!)
 私が使ってたペンは、5色のボールペンだったんですよ。そしたら、私の前に座っていた、恐らくイタリア人の女の子が使いたそうに見てたんですよね。でもごめんよ少女、イタリア語で普通に話しかけられても、私分からない…まだ英語しか使えないよ…orz 可愛い笑顔で一生懸命話しかけてくれたんだけど、私英語でしか返せなかった…しかも向こう多分英語分かんない……ごめんね女の子orz 

 で、母の迷走発揮されましたwww来ると思ってたよwww 
 住所の書き方おしえて、というので、ネタ帳をちぎって、
 私「全部ローマ字にして、逆に書けばいいんだよ」
 と、実家の住所を書いたんですよ。1-2-3 A B Ibaraki,JAPAN みたいな感じで。
 母「分かった!!」
 頑張って書く母。書くって言うか写しただけだけどw そしてしばらくして、「こんな感じ?」と見せられた葉書には、

 宛名だけしっかりと漢字で書かれていました。

 いや、JAPANさえきちんと書けばちゃんと届くけどさ、なんか体裁悪くね?wwwww 何故そうなったwwww
 私がそう突っ込むと、その宛名の上にローマ字を書き始める母。でも母さん、なんで全部小文字にしちゃったの?最初すら小文字だよ母さん?orz

 

 そんなこんなでヴァチカンを後にして(18時に門とか閉められるらしい)夕飯やらお土産やらを求めることに。祖母に「イタリア行くならヴェネチアングラスお願い!」と言われてたんですよ。ねえばーちゃん、ヴェネチアって北なんだけど。ローマって南なんだけど。このお願い、沖縄行く人間に白い恋人頼んでるようなものなんだけど。しかもイタリアってもとはコムーネで、イタリアって言うより前にどこの市かっていうのを大事にしちゃう(日本でいえば地元愛!!!みたいな)から他の市の特産品売ってるとこ少ないんだけど。
 それでも仕方ない。なんか近くにあったお店に入って、おばさんに尋ねました。
  Sto cercando venetian vetro.
 頑張って覚えたイタリア語その3です。綴り合ってるかは謎だけど。英語で言うなら I'm looking for~と同じです。えっと…「~探してるんですけど」ってニュアンスですか?(和訳超絶苦手
 通じたよヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ 
 いくつか見せてくれたので、小さいグラスみたいなのを二つ買って帰りました。これで祖母の無茶ぶりにも何とかこたえられたぞ!!!!

 そしてまたピザを食べましたww だってwww ピッツェリアが一番お手頃だし量もちょうどいいんだもん……。
 
 その後、地下鉄の駅付近の雑貨屋さんへ。実は機内にもホテルにも歯ブラシがなく、日本を出てから歯磨きできてなかったんですよね。なので、歯ブラシと歯磨き粉を入手すべく、タバッキと呼ばれる雑貨屋さん(本来はタバコ屋さんという意味ですが、イタリアではここで切手やらちょっとした文房具やらちょっとした生活雑貨が買えたりします)へ。歯磨き粉は母が見つけたんですが、どう頑張って探しても歯ブラシが見つからない。なので、旅の会話帳的なものを広げながら発音して、レジのところにいたおじちゃんに訊く。ほら、私発音すると英語アクセントにしかならないから…orz
  Sto cercando spazzolino da denti.
 するとおじさん、無言でレジの隣にあった陳列棚から二本組の歯ブラシを渡してくれました!理解してくれた!(まぁ本の単語指さしてるからなんだろうけど
  Grazie!
 おじさんのあのドヤ顔は絶対に忘れません。どやぁ…(・v・´)



 そして19時過ぎにホテル着。今夜はゆっくりできそうだ!
 さぁ、鍵をもらおう!…あれ、「鍵預けてたんだけど…」…預けるって単語なんだ?
 この私が一瞬(ホント一瞬だよ!日本人同士の会話でもあるでしょ!えっと、ってなる瞬間!)を作ってしまったがために、母がまた迷言残しました。
 
 母「にーにーに!」
 
 フロントのおじ様「Two two two?」

 母「あ、はい!」

  ∑(゜□゜;)

 これだけはないと思ってたことやっちゃったよ母さん!!ひでぇwwwwwww(母曰く、フロントに東京の時間を示した壁掛け時計《他にもイタリアとベルリンとNYの時計もありました》があって、その下に「TOKYO」って書かれてたから頭が日本に飛んでった、とのことです。)
 いや、確かにさ、この日だったか前日だったかに喫茶店的なところで
 「ホぉットぅ、カップチィーノォ、……ありますか?」(前半英語っぽく頑張ったが「ありますか」で放棄)
 をやっちゃったけどさ、これは……wwwwwwwwwwwwwwwwwww

 ホテルに着いてまでも伝説を残してくれた母。ゆっくり休めるのは日本に帰ってからだな、と改めて気付かされました。。。。



 こうして、2日目が終わって行きました……


 2日目報告もお付き合いいただきありがとうございました!!
 次回は 3日目:フィレンツェ をご報告いたします。次回もよろしくお付き合いくださいませm(_ _)m
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